今日(7月19日)はミャンマーの建国の父アウンサン将軍、6人の官僚と他の2人が暗殺されて68年の記念日です。
1947年7月19日、真のビルマ独立を見ないうちに、政敵であり前首相のウー・ソオ(ウ・ソオ)の一味だとされている手で凶弾に倒れ6人の閣僚とともに暗殺されてしまった。翌1948年1月4日のビルマの独立を見ることなくわずか32歳と5ヶ月で没した。(参考:wikipedia)
ミャンマーではこの日を「殉職者の日」にし、祝日にしています。
この日になるとミャンマー全国各地で式典が行われ、花などを持った人々が参列をするようなっています。
今年は、ヤンゴンにあるアウンサン将軍と官僚たちが暗殺された旧ビルマ省庁舎が一般公開されました。