5~6年前、ヤンゴンに本店を持つShwe Pu Zun(シュエバズン)ケーキとコーヒーのお店が地方でマンゴーを栽培し、シュエバズンの各店舗で販売をされたことがマンゴーブランド化の始まりだと思われます。今や客単価3000チャット(300円)くらいでおしゃれなカフェや料理屋さんもマンゴー農園を持つようになり、ブランドマンゴーの販売は増加しています。

ブランドマンゴーはローカル市場で販売されているマンゴーより1.5倍くらい値段が高いです。しかし、売れ行きは好調です。その背景には食の安全性を重視する人々が増えたからだと思われます。

最近、ミャンマーでは、着色料を使用し、食べ物のありのままの姿え変えて販売する小売業が増え、それが問題になっています。例えば、カレーによく使われる粉唐辛子には、本物の唐辛子にぬかなどを混ぜ、赤い着色料をつけて販売されるなど様々な噂があります。果物にも同様にバナナやマンゴーの切口に化学物質を付着させることで、皮が黄色く変色し、高値で販売できるようです。

そのような原因からブランドマンゴーの市場は拡大しつつあります。現在、シュエバズンのマンゴーは店舗のみならず、大手スーパーのCity Mart、Oceanなどでも購入できます。だいたい、一つの重さが350~400gで9個入りの一箱が6300チャット(630円)です。下記の写真にあるSignatureレストランのマンゴーは一つが1300チャット(130円)で少し高めでしたが、その値段にあった品質でした。ぜひ、ミャンマーに訪れた際はブランドマンゴーのお味をお楽しみください。(マンゴー全体の皮色が黄色くなってからが食べごろです。黄色くなるまでに常温で熟させた方がいいです。)

Fuji Coffee Houseの農園で取れたセインタロンマンゴー。左は150円、右は80円

Fuji Coffee Houseの農園で取れたセインタロンマンゴー。左は150円、右は80円


シュエバズンケーキとコーヒー屋さんの農園で取れたセインタロンマンゴー

シュエバズンケーキとコーヒー屋さんの農園で取れたセインタロンマンゴー


Signatureレストランの農園で取れたセインタロンマンゴー

Signatureレストランの農園で取れたセインタロンマンゴー


ローカル市場向けに出荷された各地のマンゴー

ローカル市場向けに出荷された各地のマンゴー

ニンニン
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